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Posted by LOGPORT運営事務局 at

長岡市 摂田屋


長岡市の摂田屋です。
醸造の町をPR中。酒屋さん、醤油屋さん、味噌屋さんが集まっている地区です。
ちょっと良い国産大豆の味噌を試したくなり、行ってきました。



「NPO法人 醸造の町摂田屋まちおこしの会」
で作られた分かりやすい地図がその場にありましたので、写真を撮らせて頂きました。
クリックすると大きくなります。


注意として、駐車場の位置を事前に確認してから行かれると良いかと思います。





町並はこんな感じです。ちょっとお散歩気分で行ってみるのもよいかもしれません。時々香る、味噌、醤油、酒?が良い感じです。軽食等もできる場所があります。

追伸
小林虎三郎の興学私議ですが、ようやく読み終わりました。これから説明用の資料作りに入ります。ご紹介までもうしばらくお待ちください。

  

2021年06月06日 Posted by きたゆき at 13:54Comments(0)食い物長岡市

そば茶




八色の直売所で購入した"そば茶"です。
魚沼産のそばの実を使用しています。
袋の中身が写真右側の粒々になります。

熱湯で煮出してそば茶にして飲みますが、そのままスナック菓子感覚でポリポリ食べると、そばの素朴な風味を感じるおやつにもなります。

ポリポリ感が結構癖になります。。  

2021年05月09日 Posted by きたゆき at 10:45Comments(0)食い物

佐渡の「のしいか」




佐渡のお土産品。某日に佐渡で入手したものです。
シンプルにスルメを焼いて伸したものです。比較対照として投函されるときに折り畳まれた新聞を横に置いてみました。結構大きいです。


裏側はこんな感じ。
酒呑みにはお勧めの一品です。そのままで良し、あぶり直しても良し、七味マヨネーズも良いですね。

  

2021年05月02日 Posted by きたゆき at 09:46Comments(0)食い物佐渡

八色で買ったしいたけ





八色の直売所で購入した椎茸です。
八色しいたけは、そこらの椎茸と比べて大きいのと分厚いので有名ですが、上の写真のものは袋に何も記載がありませんでした。
何らかの理由で規格外だったのでしょうか?
(なので可哀想ながら「八色しいたけ」になれなかった子のようです。)

大きさはご覧の通りで、直径10cm強、厚さ約2cmぐらいでした。



シンプルにバター醤油で蒸し焼きにしました。
食べ応え十分です。通常の椎茸なら一口でおしまいですが、このしいたけはかじってもかじっても無くならない。
きのこだけでお腹一杯になります。

見た目はワイルドですが、味は大変上品でした。

  

2021年04月27日 Posted by きたゆき at 20:39Comments(0)食い物

マグロの剥き身とかんずり





新潟の皆様なら御用達のかんずりについて、
マグロのすき身に一手間加えると美味しくなる(と勝手に思っている)レシピです。
かんずりの辛味と塩麹の風味が良い仕事をします。
参考材料分量は下記の通りです。

マグロのすき身:100g
醤油:大さじ1/2
ゴマ油:大さじ1/2
砂糖:小さじ1/2
かんずり:お好み

とりあえず、醤油、ゴマ油、砂糖、かんずりをよく混ぜます。混ざったタレをマグロのすき身にかけて、さらに良く混ぜて出来上がりです。


※分量は目安です。
材料はお好みの割合でやった方が失敗が少ないと思うので、タレ混ぜ合わせながらタレの味を確認しつつ、且つ少しずつマグロのすき身にタレを混ぜながら味調整することをお勧めします。

このタレですが、マグロの赤身の漬け丼にも応用できました。

よろしければお試しください。
ご飯と一緒に頂くと良いと思います。

  

2021年04月06日 Posted by きたゆき at 22:37Comments(2)食い物

鱈の白子



この時期しか食べられない鱈の白子です。
見た目がグロテスクですが、美味しいです。
寄生虫がついていますので必ず加熱しましょう。

「だらみ」と呼称されることがありますが、
新潟で良く呼ばれる名前だそうです。

新潟のスーパーの鮮魚売り場には、この時期は鱈コーナーができます。
日本全国どこであるのかと思っていたのですが、実はそうでもないそうで。
新潟、北陸、東北の日本海側などで、よく食べられているそうです。

助宗鱈と真鱈の白子がありますが、真鱈のほうが濃厚な気がします。
好き嫌いあるかもしれませんが、いかがでしょうか。  

2017年11月18日 Posted by きたゆき at 16:53Comments(0)食い物

枝豆



そろそろ夏本番が近づいて来ました。
写真は新潟ではお馴染みの枝豆です。

どんぶりに山盛りで大変美味しそうです。

枝豆ネタについて、知っている人は知っていることかと思いますが。

まず、新潟で当たり前に見られるこの山盛り枝豆は、県外ではまず見かけません。
新潟仕様です。

また、新潟では枝豆の生産がばかにならないほどで、皆様の親戚に最低一人は、趣味レベルでも枝豆を作っているひとがいるかもしれません。
趣味レベルでも、もぎたて茹でたての枝豆は、冷凍枝豆とは勝負にならないほど、濃厚な味がします。

なので、これに慣れている新潟人は、県外の居酒屋で枝豆を注文したときに、なんとなく物足りなさを感じることがあるかもしれません。

また、新潟で枝豆の旬は長く、6月下くらいから10月上くらいまでは旨い枝豆が手に入るのではないでしょうか。

今年の夏も、新潟特権を堪能しましょう。  

2016年06月26日 Posted by きたゆき at 18:42Comments(2)食い物

越後姫でスムージーを作ってみた



親戚の家から大量のイチゴをもらったので、ミキサーにかけてスムージーにしてみました。
昼に摘み取ったので、ややぷよぷよですがつみたてです。

種類は越後姫です。

大量のイチゴと言っても専ら自家用なので、粒も不揃い、見た目も欠けたり虫食いなど良くはなかったですが…ミキサーにかけてしまえば関係ない。

お好みに合わせて砂糖を少し混ぜました。
ほぼ、100%越後姫のスムージー。濃厚な甘味と程よい酸味がすばらしい。
多分、東京で買ったら600円はすると思う。

地元特権ですね。
  

2016年06月05日 Posted by きたゆき at 17:26Comments(0)食い物

栃尾の油揚げ



栃尾の油揚げは他より大きい・分厚い・味が濃い。
ご当地では「あぶらあげ」ではなく「あぶらげ」と呼びます。

しっかり大豆の味?がしてとても美味しい。

おすすめの簡単な料理方法としては、
トースターにアルミホイルを敷いて、その上に油揚げを載せて焼くだけ。
焼く前に醤油をひとたらししても良いです。

油揚げ自身の油で、表面が素揚げのような状態でカリッと
中はふんわりとした食感に仕上がります。

調味料は、醤油、七味唐辛子、鰹節、ネギ、しょうが等などをお好みで。


飲み屋さんや、新潟市内の定食屋さんで食べられる場所はありますが、
やはり栃尾に足を運んで現地調達、
自宅で好きなようにして頂くのが一番美味しいと個人的には思います。

是非一度お試し下さい。  

2015年04月05日 Posted by きたゆき at 11:21Comments(0)食い物

ぽっぽ焼き



ブログを初めてから10年弱が経ちますが、
ノーマークだったぽっぽ焼きについて。

新潟の特に下越の方にはおなじみのお菓子です。
言ってしまえば、黒糖蒸しパンのような食べ物で、素朴な甘さがやみつきになります。

新潟市付近のお祭りの屋台にはほぼ必ず出店がきます。

普段ですと、白山神社の携帯や新潟市バスセンターの近くで購入することができます。


そんなに難しいお菓子ではないように思いますが、自分は県外のお祭りなどでは
このような食べ物はまだ見たことがありません。

是非一度お試し下さい。  

2015年03月22日 Posted by きたゆき at 13:26Comments(0)食い物

新潟の柿

秋深しです。
知り合いから柿を頂きました。

新潟の有名な柿は「平核無(ひらたねなし)」。
商標で、「おけさ柿」。
また、種がなくて不思議とのことから越後七不思議についで不思議な「八珍柿」とよばれたりします。
原木が、旧新津市にあるらしい。

特徴は平らで四角い形。

渋柿なので、ヘタに渋抜き用の焼酎(スーパーに売ってます)を塗りつけて袋かなにかで一週間ぐらい密封して渋抜きをします。

新潟の欠点は、この時期天気が安定しなくなるため、干し柿作りに一苦労するところ。
今年は幾分かよい天気でした。

  

2014年10月25日 Posted by きたゆき at 20:44Comments(0)食い物

鯨汁

夏の定番
鯨汁のご紹介。


材料
塩鯨
ゆうがお
みそ


こういった形で皮の部分というか、皮下脂肪の部分を食べるのは新潟特有なのでしょうか。
自分は県外ではあまり見かけません。(赤身はたまに見ますが)

ゆうがお(中越地方の方言?では、「ゆうご」)
は内側の種がついているスポンジ状の部分と皮を取り除いて、扇形に切ります。




鯨の皮は軽く湯通しすると余計な油が落ちます。

あとは、我流ですが、水に入れて沸騰したら、火を止めて味噌を入れて完成です。味噌汁をつくる要領ですね。







  

2014年08月04日 Posted by きたゆき at 23:27Comments(0)食い物

ハマボウフウ






ハマボウフウ。

ちょっと昔のお話ですが、新潟市の五十嵐海岸や関谷浜に探しにいったことがありました。
地元の方のお話だと、昔はそれほど珍しいものではなく、刺身のツマやら天ぷらにしたりして食べていたそうです。
海岸の環境変化か原因は分かりませんが、最近ではめっきり数が少なくなってしまったそうです。


写真は残念ながら新潟県ではない某砂浜でたまたま見つけたものです。
なんだか懐かしくなりました。

5月から7月にかけて写真のようなポンポンのような花をつけます。

昔は日本の砂浜には広く分布していたそうですが…

もし新潟でみつけたらラッキーかもです。  

2013年06月15日 Posted by きたゆき at 00:22Comments(2)食い物

のどくろのお茶漬け

新潟食の陣に行ってきました。
写真は古町で食べたのどくろのお茶漬け。



ご飯の上に軽く炙ったのどくろの切り身を二切れ。
熱いだし汁を上からかけて、最後にのどくろの骨せんべいをのっけて完成。

見た目はグロテスクですが、たんぱくで上品な味わいでした。


今日も食の陣やってるのかな?
美味しいものを食べて、あったまって、ちょっとだけ景気の刺激になったらよいかなと思います。  


2013年02月10日 Posted by きたゆき at 14:08Comments(0)食い物

三条ラーメンと三条燕ラーメン

ご無沙汰しておりました。

タイトルの記事ですが、今はやりのカレーラーメンとは全く異なるお話です。

ソースは知人の話です。

知人の話では、燕三条地域のラーメンには2種類のものがあるそうです。
それがタイトルの三条ラーメンと三条燕ラーメンなのですが。

三条ラーメンはいわゆる支那そば的なもので、魚介だしのあっさりスープに細麺というものです。


特徴的なのは三条燕ラーメンのほうです。
こちらは燕三条地域の職人さん用に改良?をされたラーメンのようで、うどんもビックリな太麺と油たっぷりの濃口スープが特徴です。
おかもちで職人さんのところまで運んでいく間に冷めないように油が多めなんだとか。麺が極太なのはのびにくくするためでしょうか?
また、塩分補給の為にスープがかなりしょっぱめにしてあるそうです。

この二種類のラーメンがよく混同されて間違われるそうで、欲しかったラーメンと違うものが出てきて、なんじゃこりゃとなることも、たまーにあるとか。

三条燕ラーメン、試したことがないかたは是非一度食べてみてください。
その麺の太さに驚くと思います。  

2012年01月29日 Posted by きたゆき at 02:06Comments(0)食い物

三条のお稲荷さん?

三条の友人からお稲荷さんをもらいました。


三条特有とのこと。

特徴として、まずは大きさ。
5×5×10(cm)ぐらいです。
湯沢の爆弾おにぎりより若干小さいぐらい。
中身は酢飯と人参、ひじき、くるみです。
外側の茶色いのは油揚げです。

くるみがいい味を出しています。

他の地域にはあるでしょうか?  

2011年12月13日 Posted by きたゆき at 21:51Comments(0)食い物

幻魚(げんぎょ) を食べてみた。



幻の魚と書いて「げんぎょ」と読みます。
噂には聞いたことがありましたが、ひょんなことから食べる機会があったので。
写真は焼き物です。シシャモより少し大きめ。
油が程よく乗っていますが、後味はさっぱりしていました。
ほのかに磯の香りもしました。シシャモのように頭から尻尾まで食べられます。

生の状態は見たことがなく、私の地元のスーパーでもうっていないのですが、別に字のごとく珍しい魚でも高級魚でもないらしいです。なんでも、底曳き網漁で狙いもせず引っ掛かってくる魚なんだとか。

スズキ目ゲンゲ亜目ゲンゲ科ノロゲンゲ属という種類の魚らしく、ノロゲンゲのノロはのろまの意味であるとか
face07
ちょっとかわいそうな名前ですが、美味しい魚なので、機会があったらお試しください。
  

2011年10月09日 Posted by きたゆき at 23:10Comments(0)食い物

黄金のじゅうたん

新潟県、中越、下越は稲刈りが始まったようです。
この時期の田んぼを見ると落ち着きます。
すぐに刈られてしまうので、あまり長い期間は見られませんが。
農業関係の知人の話では、知っている限りでは、一等米ばかりとのこと。
水害で水につかってしまった場所は落ちているけてど、新潟のお米が全滅したわけではないので。とのことでした。

車窓からみていると、時々田んぼの中に雑草が生えていて心配になりますが…(粟・ひえがお米に混じると等級が下がって高く売れない。)

新米が楽しみです。
自分は、仕事を頑張って、ガッツリ稼いで、美味しいお米にを沢山買って沢山頂き、元気のもとにさせていただきたく思います。


  

2011年09月11日 Posted by きたゆき at 20:44Comments(0)食い物

切干大根の縛り方

長らくお待たせいたしました。本日は私が祖母から習った切干大根の縛り方を解説します。
ペットボトルを大根に見立てています。それでは参りましょう!

まず大根は、大体、片手の親指と中指で作った輪の中に入るぐらいの太さに、縦に切りましょう。
長さは20センチぐらいでしょうか。

縛るときはなるべく大根の真ん中を縛ってください。
まずは一本目。普通に玉結びをしてください。


二本目ですが、写真のように、上と下のヒモの間にペットボトル(大根)を挟んで・・


ここで
「上が赤」
「下が青」
とします。
のひもを写真のようにの下をくぐらせます。


くぐらせてから・・


いちどひっぱります。


のひもで、写真のように輪っかを作って


ここで、先端の輪っかをこのままペットボトル(大根)にくぐらせて中央まで持っていき


両方のひもを引っ張れば出来上がりです。上の2枚目の写真に戻って必要な分だけ繰り返してください。
大根が乾燥してくると細くなりますが、縛った場所を中心に左右が下にたれてアーチ状になるので落下する事は少ないです。

干す場所は雨の当たらない風通しの良い場所。
ちょっとうろ覚えなのですが、2週間ぐらいで最初の4分の1ぐらいの太さになったら、干すのは完了です。
天候によって期間が変わる事があります。

湿気が多いと縛った場所に黒カビが生える事があります。その時は完全に削りおとして下さい。

以上でございま〜す。  

2010年12月06日 Posted by きたゆき at 13:06Comments(0)食い物

今日は何の日?

今日は新嘗祭(ニイナメサイ)です。
勤労感謝の日というのは、戦後についた名前です。

新嘗祭とは‥‥
天皇が新穀(その年に収穫した穀物)を天神地祇(日本の全ての神様)にすすめ、また、親しく(※自らの意)これを食する祭儀。

大昔からその年の収穫を神様に感謝するという目的で行われていました。
聞いたお話では天皇陛下は新嘗祭までは新米を食べることができないそうな‥‥?

その証拠に、現在でも多くの神社で何かしらお祭りや儀式的なものを行っているはずです。(規模の大小はありますが)

勤労感謝の日になったのは戦後のGHQの政策が始まったときだそうです。GHQは日本の神道を占領政策には邪魔なものと考えていたようで、新嘗祭の本質的な意味を隠すために名前を変えたということです。

働いている人に感謝をするのことは、毎日出来ますが、その年の収穫を感謝できるのは今頃だけではないでしょうか?

というわけで、今年の収穫におおいに感謝し、おおいに新米を楽しみましょう!いただきまーす。

  

2010年11月23日 Posted by きたゆき at 19:08Comments(0)食い物