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菖蒲塚古墳

菖蒲塚古墳。
場所は角田山の麓、柿農園の近くの墓地の中にあります。

角田山、弥彦山の近くは山谷古墳や観音山古墳など、そこそこ大きい古墳が集まっています。


前長約40mの前方後円墳です。
この菖蒲塚古墳は形を確認することはできましたが、ロープが張られており、上に登ることはできないようになっています。
鑑なんかが出土したらしい。

新潟には残っている古い遺跡などが少ないといいますが、それは昔と今とで人間が住んでいる場所が違うから、という理由もあるような気がします。

所謂、新潟平野は昔は沼や海だったとのことですから、昔の人はもっと標高の高い所に住んでいたのではないでしょうか。

なので、未発見の遺跡が実は隣の里山や、人手の入らない林の中に、まだまだあるのではないか?
というきがします。
  

2015年06月08日 Posted by きたゆき at 01:24Comments(0)西蒲区

間瀬銅山跡偵察

田ノ浦海水浴場の近く。
弥彦山登山道の近くに銅山の跡があるらしい。
前から気になっていたので様子を見に行きました。

軽い山登りになるので、今回は奥まで分け入らず、山の麓を偵察。


中型車がやっと一台通れるぐらいの道。歩く分にはそれほど苦ではない。




途中にあった何かの残骸。

間瀬銅山は昔、燕、三条の金物生産を支える重要な役割を担ったこともあるらしい。
次回は奥まで分け入ろうと思います。  
タグ :観光


2013年05月28日 Posted by きたゆき at 02:15Comments(0)西蒲区

角田浜の灯台

角田浜海岸の崖の上の灯台。風が強くて吹っ飛ばされそうでしたが、崖の上まで階段で登って写真撮影。
天気は良かったですが寒いのなんの。こんな時間にこんなところに来るのは私ぐらいのものでしょうか?



この灯台ができたのが昭和34年だそうで、佐渡と角田の間を航行する全ての船から見えるそうです。
夜の海は真っ暗闇ですから、回りに明かりがないと何処を航行しているか、ぱっとみには分かりにくくなります。


崖の上より新潟方面


時化た日本海の波と風は迫力がありますね。  
タグ :観光


2013年01月21日 Posted by きたゆき at 00:19Comments(0)西蒲区

春の海 角田浜

今年の冬は長かった………

さすがにもう雪は降らないでしょうか。

天気が良かったので角田浜へ散歩に行ってきました。


冬場とは、うって変わって穏やかな海。
磯臭い。…と、言うことはプランクトンやら海藻なんかが活動を始めた証拠かな?





角田浜の岩場の岩ってどうも火山由来の物に見えるんですよね。
ゴツゴツしていて穴だらけで。




イソギンチャク。写真中央右。わらわらいました。いるところにはいるもんです。



冬が終わります。icon01  
タグ :観光


2012年04月16日 Posted by きたゆき at 21:58Comments(0)西蒲区

山谷古墳

山谷古墳(やまや古墳)
角田山のふもと、東側の林の中にひっそりとあります。

いわゆる古墳時代と呼ばれている時代は3世紀末〜7世紀ぐらい。
この山谷古墳は立て看板によれば、4世紀の中頃にできた前方後方墳だそうです。
当時の権力者のお墓と思われるもので、木製の棺も出土したそうです。
周辺には集落の跡もあるらしい。

大和朝廷ができたのが4世紀頃とされていますから、大和朝廷ゆかりの古墳でしょうか?

新潟市の沼垂のあたりまでが、大和朝廷の勢力範囲だったという説もあります。

写真は「前方後方墳」の「前方墳」の部分?
ちょっとわかりにくいですが、写真両隅の段差がなんとなく人工的です。  続きを読む

2011年06月06日 Posted by きたゆき at 23:31Comments(0)西蒲区

和納十五夜まつりin岩室

8月1日 岩室の和納十五夜まつりに行ってきました。
時間の関係で花火を見ることができなかったのですが
まずは写真を・・・

住吉神社にならぶ矛



お神輿です。岩室の八幡神社から住吉神社まで練り歩きます。


伝統芸能の棒使い。長いもの、短いもの、草刈り鎌を使って打ち合います。
緊張感と迫力があってとても格好良かったです。
リズムが悪いと怪我をしてしまいそうicon10




お祭りのルーツについて個人的に色々と調べているのですが、まだ発見できません。
「和納」という地名はとても古いもので、戦国時代ごろにこの地に住んでいた人の氏
からくるものとのこと。
以前の大河ドラマ「天地人」でも紹介された、越後を二分する御館の乱の時に和納地
域は統治者が変わったこと、自分ではこのぐらいしか分かっておりません。

八幡神社も三柱神社とも呼ばれ、三柱の神様を祀っていますが、このお祭りがどの神様
のお祭りなのかも分からず・・・

謎は深まるばかりでした。


  
タグ :


2010年08月08日 Posted by きたゆき at 15:40Comments(0)西蒲区

新潟らしい風景(新潟平野)

  西蒲区を散歩していたときの写真です。



  なんとなく新潟(平野部)らしい風景の一つではないかと感じました。角田山と弥彦山が見えて、田んぼが広がっている・・・お米の収穫の時期なら黄色のじゅうたんのようになってもっときれいなのですが。
 以前の記事「沈没?新潟平野」でも書きましたが、この辺の田んぼは場所によっては海面よりも低く、排水しないと水没してしまう場所もあります。昭和の終戦前後から排水作業を行い始め、今に至ります。


 新潟県は米どころとして知られていますが(北海道に抜かれたらしいですけどicon11)場所によって稲作の歴史が全く違います。城が近くにあるような場所は江戸時代やそれ以前から開墾したところが多いですが、現在の新潟市のような強制排水による開墾の歴史はちょっと特殊でしょうか?
稲作一つとってみてもいろいろですね。 みなさんの地元の稲作のルーツは何でしょうか?
 
 明日、明後日は新津周辺を散策してくる予定ですface01  


2009年04月24日 Posted by きたゆき at 15:23Comments(2)西蒲区

シーサイドラインの怪談?

 国道402号線、通称シーサイドライン。今日はシーサイドラインにあるへんな噂が立った場所とその内容についてお話しますface06

 角田浜海水浴場の手前(新潟市側)、霊園の近くにある洞窟は流されてきた日蓮が蛇退治をしたらしい。
 角田浜海水浴場では国道の下を徒歩で抜けられるトンネルがあり、その先にはホワイトハウスと呼ばれる廃屋がある。よからぬものがでるらしい。
 さらにその先、浦浜海水浴場を南に行った所にある赤い鉄橋。深夜に鉄橋を渡っている最中、車の同乗者との会話が終わってしまうとよからぬものがついてくるらしい。
 詳細な場所は覚えていないが、シーサイドラインを走っていると中央分離帯の所に大木が立っていて、道路が左右に分かれているところがある。何か切れない理由があったのか。

などなどです。あくまでも噂なので参考程度に・・・・  

2009年02月18日 Posted by きたゆき at 10:35Comments(2)西蒲区