切干大根の縛り方
長らくお待たせいたしました。本日は私が祖母から習った切干大根の縛り方を解説します。
ペットボトルを大根に見立てています。それでは参りましょう!
まず大根は、大体、片手の親指と中指で作った輪の中に入るぐらいの太さに、縦に切りましょう。
長さは20センチぐらいでしょうか。
縛るときはなるべく大根の真ん中を縛ってください。
まずは一本目。普通に玉結びをしてください。
二本目ですが、写真のように、上と下のヒモの間にペットボトル(大根)を挟んで・・
ここで
「上が赤」
「下が青」
とします。
赤のひもを写真のように青の下をくぐらせます。
くぐらせてから・・
いちどひっぱります。
赤のひもで、写真のように輪っかを作って
ここで、先端の輪っかをこのままペットボトル(大根)にくぐらせて中央まで持っていき
両方のひもを引っ張れば出来上がりです。上の2枚目の写真に戻って必要な分だけ繰り返してください。
大根が乾燥してくると細くなりますが、縛った場所を中心に左右が下にたれてアーチ状になるので落下する事は少ないです。
干す場所は雨の当たらない風通しの良い場所。
ちょっとうろ覚えなのですが、2週間ぐらいで最初の4分の1ぐらいの太さになったら、干すのは完了です。
天候によって期間が変わる事があります。
湿気が多いと縛った場所に黒カビが生える事があります。その時は完全に削りおとして下さい。
以上でございま〜す。
ペットボトルを大根に見立てています。それでは参りましょう!
まず大根は、大体、片手の親指と中指で作った輪の中に入るぐらいの太さに、縦に切りましょう。
長さは20センチぐらいでしょうか。
縛るときはなるべく大根の真ん中を縛ってください。
まずは一本目。普通に玉結びをしてください。
二本目ですが、写真のように、上と下のヒモの間にペットボトル(大根)を挟んで・・
ここで
「上が赤」
「下が青」
とします。
赤のひもを写真のように青の下をくぐらせます。
くぐらせてから・・
いちどひっぱります。
赤のひもで、写真のように輪っかを作って
ここで、先端の輪っかをこのままペットボトル(大根)にくぐらせて中央まで持っていき
両方のひもを引っ張れば出来上がりです。上の2枚目の写真に戻って必要な分だけ繰り返してください。
大根が乾燥してくると細くなりますが、縛った場所を中心に左右が下にたれてアーチ状になるので落下する事は少ないです。
干す場所は雨の当たらない風通しの良い場所。
ちょっとうろ覚えなのですが、2週間ぐらいで最初の4分の1ぐらいの太さになったら、干すのは完了です。
天候によって期間が変わる事があります。
湿気が多いと縛った場所に黒カビが生える事があります。その時は完全に削りおとして下さい。
以上でございま〜す。
2010年12月06日 Posted byきたゆき at 13:06 │Comments(0) │食い物
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