新潟は海底だった?~フォッサマグナミュージアム~
前回に引き続き、糸魚川市にて。
フォッサマグナミュージアム前、ヒスイ原石らしい。
糸魚川市そのものが巨大な地質博物館という理由がここにくると分かります。
ヒスイはある、化石はでる、何よりフォッサマグナがある。
厳密にはフォッサマグナという帯の西端が糸魚川市、東端が新発田市付近らしい。
もともとは海底だったため、あちこちから様々な化石がでるそうです。
その海底が隆起した際に、ヒスイも一緒に持ち上げられたためヒスイがあるのだとか。
新潟県が海底だった説の一つの根拠で、新津丘陵の石油の話があったなぁとふと思い出しました。
そういった証拠が様々な形で見られるのも、もしかしたら新潟県の特長なのかもしれません。
糸魚川市、また行きたいです。
フォッサマグナミュージアム前、ヒスイ原石らしい。
糸魚川市そのものが巨大な地質博物館という理由がここにくると分かります。
ヒスイはある、化石はでる、何よりフォッサマグナがある。
厳密にはフォッサマグナという帯の西端が糸魚川市、東端が新発田市付近らしい。
もともとは海底だったため、あちこちから様々な化石がでるそうです。
その海底が隆起した際に、ヒスイも一緒に持ち上げられたためヒスイがあるのだとか。
新潟県が海底だった説の一つの根拠で、新津丘陵の石油の話があったなぁとふと思い出しました。
そういった証拠が様々な形で見られるのも、もしかしたら新潟県の特長なのかもしれません。
糸魚川市、また行きたいです。
2012年06月03日 Posted byきたゆき at 23:53 │Comments(0) │上越
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