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明治の人は

  写真は長岡にある米百俵の群像です。

明治の人は

  米百俵の精神からか長岡には、大きな仕事をなさった方がたくさんいらっしゃるように感じます。郷土にそんな方がいらっしゃる場所はうらやましいです。

  明治時代やその後に活躍した方って、幕末の志士の陰に隠れてしまってあまり目立たない存在になりがちなのですがそんなことは全然ないと思います。
 まったくの主観ですが自分の受験勉強なんか生ぬるいもので、昔の方はもっと沢山勉強したんだろうなと感じています。とくに政治、経済の世界で活躍したような方は。

 そういった方の伝記をたくさん読んでみたいのですが、近辺の本屋さんにはあまり並んでいません。文献を紐解くしかないのか自分・・・icon11


タグ :城下町

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2009年05月26日 Posted byきたゆき at 23:45 │Comments(2)長岡市

この記事へのコメント
米百俵は長岡の教育の原点のようですね。
当時と違って、物が豊富に溢れている今の時代にも
“本当に大切なもの”は何か・・・を
問いかけているようにも思います。
Posted by けっこちゃーんけっこちゃーん at 2009年05月30日 16:54
  けっこさん

  そうですね。世の中が変化する中でも、変えてはいけないもの、変わらざるをえないものが何なのか、考えなければいけないですよね。

  昨日は古町~新潟駅南まで、ひたすら本屋さんをはしごしました。小林虎三郎の本を探していたのですが、ほとんど置いている本屋さんがありませんでした。置いてあっても文庫本1種類ぐらいで、読みたいものとは違う内容でしたし。
 郷土の本のコーナーは、上杉謙信・上杉景勝・直江兼続・河井継之助・良寛和尚の本ばかりでした。

  ・・・小林虎三郎も、大切だと思うんですけど自分・・・

  売り切れだったのか、売れないからおいてないのか定かではないですが、もし売れないから置いていないのだとしたらちょっと悲しいです。


  ブーム・流行はいずれ廃れて、時代遅れにされてしまいます。小林虎三郎も一時のブームだったのでしょうか?私たちがブームにして終わらせてしまったのでしょうか?

  ・・・だとしたらちょっと怖いです。
Posted by きたゆき at 2009年05月31日 15:57
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