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片貝まつり

片貝まつりの花火大会に行ってきました。

片貝まつり

お祭りの歴史は400年ほど。歴史ある神社のお祭りです。花火の他にも奉納神輿の行列などが見られてにぎやかでした。

花火の一発一発が大きかったです。中越は下越に比べて、お祭りや花火にかける熱がすごいなと思いました。

4尺玉も最初からこの大きさだったわけではなく、長岡の花火と対抗しているうちに段々大きくなっていったのだそうです。

下越の松浜の花火大会に似ていて、「入学おめでとう」「結婚おめでとう」といった個人の方からのお祝いなどであがる花火が多かったように感じました。




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2009年09月14日 Posted byきたゆき at 17:11 │Comments(2)小千谷市

この記事へのコメント
きたゆきさん、この夏はいろいろなお祭りに行かれたんですね~
地方によってお祭り熱は違うんですね、なるほど~
私が暮らしていた東北地区は県単位の大きなお祭りが多いけど
新潟は小さい部落単位のお祭りが多くてびっくりしました。
それだけ地域のコミュニティを大事にされているってことでしょうか
Posted by toro at 2009年09月14日 17:56
toroさん
なんだかんだで今年の夏は新潟を満喫できました(笑)

これは自分の予想ですが、昔から農業で生計をたてている地域というのは規模の大小はともかく、こういったお祭りが残っているのではないかと思います。地域の繋がりが強いというのもあるかもしれません。

農業は,前回の「お米の等級」の記事に書いただけではなく、天候という一番どうにもできないものを相手にしなければなりません。科学がこれだけ発達した世の中ですら、大雨、冷害の被害はありますから、まして昔はもっと大変だったはずです。

そんなときに昔の人は神様に豊作祈願をしたり、豊作であれば収穫祭で神様にお礼をしたりしたのではないかと思います。

それが現在形を変えたり、あるいはそのまま残っているのではないかなというのが私の予想です。
豊作祈願でいうと秋田の竿燈祭りがそうだったと思います。

あ~すいません。なんだか長くなってしまいました(汗)
Posted by きたゆききたゆき at 2009年09月15日 13:17
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