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光る石



何か宇宙空間に浮かぶ小惑星から翼が生えた風な画像ですが…

この小惑星の正体は先日、糸魚川の翡翠海岸で拾った怪しい石です。


そのままだとこんな感じ。
特徴は、

白と深緑色のまだら模様
すべすべした肌触り
粉を振りかけたような光沢
磁石にはつかない

で、翡翠(ひすい)の場合、光を通す場合があるとのことで、ペンライトの上に乗っけると…


ぼんやり緑に光ってみえる部分は深緑色の部分です。

最初はネットの情報などから、騙されたつもりでやってみたのですが、

…え?思ったより綺麗じゃない?
まさか?いやいやいや…

この石が翡翠かどうかは分かりません。
でも、翡翠の魅力に取りつかれる気持ちが何となくわかった気がします。

…後で糸魚川市の博物館で鑑定してもらおうかしら。  
タグ :観光


2015年10月03日 Posted by きたゆき at 18:55Comments(0)上越

水科古墳群 宮口古墳群

古墳ネタが最近多いですが、
上越市の二つの古墳群をご紹介します。

場所は上越市の南東にある三墓山の近くです。
※この山の名前の由来も気になる・・・

宮口古墳群
(写真はアザミと熊蜂と古墳)


ここも近くにある山も含めて古墳だらけといった場所でした。
写真奥に見える山にも古墳があります。
このあたりの歴史は、このお墓に眠っている方々から始まったのでしょうか。


水科古墳群の写真。




立て看板によると、墳墓の数は34基。
ほとんどすべてが円墳だそうです。
川石を積んで作ってあるのが特徴。
古墳時代の後期ごろのもの。

小刀、勾玉、須恵器などが発掘されたそうです。

ここまでの規模の古墳群は珍しいのではないでしょうか。

こういったものが、われわれ日本人のルーツを示す証拠になるのだと思います。
どうか末永く。  

2015年08月29日 Posted by きたゆき at 13:52Comments(0)上越

下田の棚田

三条市、下田の棚田。
背景の山は粟ヶ岳です。


写真下方向に粟ヶ岳の登山者用の駐車場があり、そこに車を停めて10分ぐらい棚田方向に登ると、写真の景色になります。

棚田というと、魚沼周辺の印象が強いですが、友人に誘われて初めてここを知りました。

周辺にはヒメサユリの群生地があるのですが、写真の時期はまだ咲いておりませんでした。

田んぼのある景色は、季節や時刻で表情が変わります。またそのうちに写真を撮りにお邪魔したいと思います。  

2015年07月29日 Posted by きたゆき at 19:22Comments(0)三条市

菖蒲塚古墳

菖蒲塚古墳。
場所は角田山の麓、柿農園の近くの墓地の中にあります。

角田山、弥彦山の近くは山谷古墳や観音山古墳など、そこそこ大きい古墳が集まっています。


前長約40mの前方後円墳です。
この菖蒲塚古墳は形を確認することはできましたが、ロープが張られており、上に登ることはできないようになっています。
鑑なんかが出土したらしい。

新潟には残っている古い遺跡などが少ないといいますが、それは昔と今とで人間が住んでいる場所が違うから、という理由もあるような気がします。

所謂、新潟平野は昔は沼や海だったとのことですから、昔の人はもっと標高の高い所に住んでいたのではないでしょうか。

なので、未発見の遺跡が実は隣の里山や、人手の入らない林の中に、まだまだあるのではないか?
というきがします。
  

2015年06月08日 Posted by きたゆき at 01:24Comments(0)西蒲区

商店街 長岡駅前





長岡駅前です。

長岡駅のある場所は元々は長岡城があった場所ですので、
ここは城下町になります。

老舗のお菓子屋さんがちらほら。
他、特徴的なのが、昭和からのレトロな感じの喫茶店や食堂が
まだまだ沢山残っているところです。
散策のやりがいがあります。

写真は駅前の空中通路ですが、
やはり冬場の悪天候にはこれは有効でしょう。
傘がなくても市役所まで行ける。

また、長岡市の町は基本的にほとんどがアーケード付きなのも嬉しい。


個人的には、新潟市も見習って欲しいなと思うわけです。
新潟駅前は万代口も南口もほぼ雨ざらし状態。おまけに市役所や県庁は中途半端に遠いし、アクセスも微妙。

東京の真似ばかりしていないで、
もう少し理想と現実を考えてもらえないだろうか・・・

冬場のどんな悪天候でも、
傘の心配をしないで歩ける町というのは、日本海側では魅力かなと思います。


  


2015年05月16日 Posted by きたゆき at 19:32Comments(0)長岡市

最上義光公のこと

山形市の礎をつくった最上義光公。
山形市に記念館があり、伺ってまいりました。
ボランティアガイドの方のわかりやすい案内と説明にかなり助けられました。

で、この方と新潟に何の関係がということなのですが、
大雑把には現在の山形県にあたる地域の覇権を、
越後上杉氏などと争った方になります。

このあたりのながれについては、伊達氏、大宝寺氏、上杉氏などが複雑に絡んでくるため、
大雑把な説明になりますが、興味があるかたは調べてみてください。

いかにも戦国時代らしい、政略、謀略、裏切りなどの駆け引きがありました。

この最上義光公が直接あるいは間接的に戦った上杉家の家臣は、
現在の新潟県村上市にある村上城にゆかりのある本庄繁長公と
直江兼続公になります。

本庄繁長公は当時庄内にいた大宝寺氏と仲が良く、
庄内の覇権をねらう最上義光公に対して大宝寺氏を支援しています。
繁長公自身は当初、新発田重家公のとの戦いで身動きが取れなかったせいで十分な支援ができず、
庄内の覇権は一度は最上義光公のものとなります。(1580年代)

しかし今度は、伊達氏と最上氏の戦いがはじまり、
この隙を狙って上杉方の本庄繁長公が庄内に侵攻し奪還します。



時代は関ヶ原合戦のあたりまで進みます。(1600年頃)
某ドラマで記憶されているかたもいるかと思いますが、
上杉景勝公は関ヶ原では西軍につきました。
一方の最上義光公は東軍につき、関ヶ原の戦いの地方戦として、
上杉方の直江兼続公と最上義光公が再び山形で激突します。
長谷堂城の戦いと呼ばれる戦いで、直江兼続公率いる約2万の軍勢にたいして
最上軍は7千程度で防衛に当たり、上杉軍を退けました。

これらの覇権争いが行われた地域には、
最上川と酒田港という物流の要があったため、魅力がある場所だったそうです。


この後、上杉家は東軍に逆らったため、米沢へ転封。
最上義光公は功を認められ山形藩57万石の大名となったそうです。
(米沢藩と山形藩は地図でみると境界が接しているし、米沢藩の南は会津藩だし、米沢の上杉氏もなかなか落ち着かない場所だったでしょうか)


これだけ聞くと最上義光公は戦人のようなイメージをもつのですが
連歌の心得があったり、山形の街の基礎をつくったりと文武両道の優秀な方だったようです。

戦国時代の話となると相手のいる話になるので、新潟県内を回っているだけでは
なかなか真相にはたどり着けません。
今回の旅は良い勉強になりました。


  

2015年05月05日 Posted by きたゆき at 22:40Comments(0)村上市県外から新潟を見ると

栃尾の油揚げ



栃尾の油揚げは他より大きい・分厚い・味が濃い。
ご当地では「あぶらあげ」ではなく「あぶらげ」と呼びます。

しっかり大豆の味?がしてとても美味しい。

おすすめの簡単な料理方法としては、
トースターにアルミホイルを敷いて、その上に油揚げを載せて焼くだけ。
焼く前に醤油をひとたらししても良いです。

油揚げ自身の油で、表面が素揚げのような状態でカリッと
中はふんわりとした食感に仕上がります。

調味料は、醤油、七味唐辛子、鰹節、ネギ、しょうが等などをお好みで。


飲み屋さんや、新潟市内の定食屋さんで食べられる場所はありますが、
やはり栃尾に足を運んで現地調達、
自宅で好きなようにして頂くのが一番美味しいと個人的には思います。

是非一度お試し下さい。  

2015年04月05日 Posted by きたゆき at 11:21Comments(0)食い物

白山公園の梅

白山公園を散歩してきました。

梅の花が・・・咲いているもの、散ってしまったもの、まだ蕾のもの、色々ありました。
ほのかに梅の香りもしました。

新潟市内で梅が見られるとことというと、自分が知っているのはこの白山公園と
新潟駅近くの蒲原神社でしょうか。

今週は中日ころに雪の予報ですが、
もう少しの辛抱です。・・と思いたい。


  

2015年03月24日 Posted by きたゆき at 15:13Comments(0)中央区

ぽっぽ焼き



ブログを初めてから10年弱が経ちますが、
ノーマークだったぽっぽ焼きについて。

新潟の特に下越の方にはおなじみのお菓子です。
言ってしまえば、黒糖蒸しパンのような食べ物で、素朴な甘さがやみつきになります。

新潟市付近のお祭りの屋台にはほぼ必ず出店がきます。

普段ですと、白山神社の携帯や新潟市バスセンターの近くで購入することができます。


そんなに難しいお菓子ではないように思いますが、自分は県外のお祭りなどでは
このような食べ物はまだ見たことがありません。

是非一度お試し下さい。  

2015年03月22日 Posted by きたゆき at 13:26Comments(0)食い物

新潟空港について、素人の考察 その2

さて、前回は1新潟県民として見たときの新潟空港の印象について書きました。
私の結論としては、マイカー社会の新潟で新潟空港の利便性をあげるには、
車で来られるように駐車場の拡充が必要かな?
といったところでした。

今回は、新幹線の乗り入れで県外(上越新幹線沿線)から新潟と東京の距離感について
見ていきたいと思います。

繰り返しになりますが・・・
以下、グラフ、数字がいろいろと出てきますが、インターネットの乗り換えサイトなどから2015年1月頃に集めてきた数字です。
厳密に正確でない部分がありますので、鵜呑みにはしないでください。
(雰囲気だけでも、参考程度に・・・ということで)

また、鵜呑みにして何か不都合があっても責任は負いかねます。
(・・・って一応書いておかないと・・ですね。シロートの戯言ですから)


まずはこちらのグラフを
グラフ下の駅名が出発駅。ここから、上越新幹線沿線東京方面新潟方面に向かったとき、東京駅と新潟駅に到着するのに必要な切符代を示したものです。

お金としては上毛高原か越後湯沢あたりに境目がありそうです。



もう一つ、
グラフ下の駅名が出発駅。ここから、上越新幹線沿線東京方面新潟方面に向かったとき、東京駅と新潟駅に到着するのに必要な移動時間を示したものです。
時間としては、本庄早稲田から高崎ぐらいに境目がありそうです。
東京駅~羽田空港の移動時間を加味すると熊谷あたりも境目に入るかもしれません。
新潟~新潟空港(仮)が新幹線直通ならば、10分もかからないでしょう。(おそらく)
また、前回の記事でも書きましたが、飛行機を使用するお客さんは、荷物をたくさん持っています。
駅の乗り換えなんかでガラガラとキャスター付きのカバンを引っ張るのは一苦労。
なるべくなら乗り換えは少ないほうが良い。





この境目付近の皆様に新潟空港を使ってもらいたいと考えた場合、
最終的には飛行機の本数が重要になってくるかと思います。
新潟発の飛行機が満席では使いたくても使えないですから。

あとは、細かいことですが、例えば東京駅や大宮駅の構内放送で
「まもなく、・・番線に ときーーー号 新潟空港行きが参ります」などといったら
宣伝効果としては大きいかなと・・・

こんなふうに見てみると、北関東の人でも新潟空港を使うチャンスって
思ったよりもあるのかなと考えてしまいました。  

2015年02月15日 Posted by きたゆき at 09:57Comments(0)東区

新潟空港について、素人の考察 その1

最近なにかとお世話になっております新潟空港。
新幹線の乗り入れとか、隅っこで時々話題になりますが、素人なりにいろいろと分析をしてみました。

以下、グラフ、数字がいろいろと出てきますが、インターネットの乗り換えサイトなどから2015年1月頃に集めてきた数字です。
厳密に正確でない部分がありますので、鵜呑みにはしないでください。
(雰囲気だけでも、参考程度に・・・ということで)

また、鵜呑みにして何か不都合があっても責任は負いかねます。
(・・・って一応書いておかないと・・ですね。シロートの戯言ですから)


タイトルに その1 と書きました。
今回は1新潟県住民として見たときの新潟空港に関する個人的な印象を書いていきます。

その2では、県外の人が新潟空港を利用するケースについて、
新幹線の乗り入れについて踏まえながら後日書いていきたいと思います。
(もう少しシリーズで続くかも)

ということで、早速行ってみたいと思います。

新潟空港への素人の感想  その1
国際線について

現状、台湾、上海、韓国(ソウル)、中国(ハルビン)、ロシア(ウラジオストック ハバロフスク)、グアムの路線があります。
ただ、毎日運行ではなく、1日置きなどの頻度で1便のみといった頻度。
個人的にはちょっと使いにくいかなという印象。
仕事や遊びで旅行計画を立てる際、スケジュールは仕事・遊びが主役になります。
飛行機の制約で遊びや仕事に支障が出てしまうのは本末転倒。
この頻度で比較すると、自分だったら羽田・成田に行きたくなります。




新潟空港への素人の感想 その2
駐車場が狭い

ご存知の通り?新潟県は車社会。郊外の某ショッピングモール、駐車場4千台分なんかが
週末には一杯になります。(新潟県内だけでなく隣県からいらっしゃっている方々も)
新潟空港を見ていると、大型連休・お盆・お正月は満車になって、臨時駐車場として空港の一部を開放したり
空港内の道路の路肩を使用したりしています。
多少は余裕がないと、安心して車で来ることができないのではないかと思います。
駐車場に止められない、出発時間は迫っているなんて、旅行前に気をもみたくはないですよね。

ちなみに、仙台空港と新潟空港の駐車場を比較すると
下のようなグラフになります。仙台空港は民間の駐車場が周囲にたくさんあるみたいです。



では、公共機関で来れば良いじゃないかという意見もあるかと思いますが、
あのキャスター付きの大型カバンをガラガラ引っ張るのはなかなか疲れるし、
例えば電車内では周囲のお客さんにも気を使います。
やはりマイカーのトランクに放り込めればガラガラ転がす距離は減ります。
個人的にはマイカーで乗り付けたい。




新潟空港への素人の感想 その3
成田便をもっと増やしても良いのでは。

その1 で国際線が使いにくいと書きましたが、もういっそのこと国際線は羽田・成田に任せると。

で、東京までの移動ですが、
例えば新潟市から成田空港まで鉄道でいくとなると、
新潟~東京で2時間 東京~成田で1時間半ぐらいかかります。
キャスター付カバンを新潟駅・東京駅・鉄道車両内、でガラガラ引っ張るのは気を使います。

もし、新潟空港から1時間で成田空港に到着、
そのまま国際線に乗り換えられたら便利だなと、個人的には感じます。
荷物は新潟空港で預けて、
あとは現地の旅行先まで身軽に行動できるのは魅力になるのではないでしょうか。
さらに言えば、現地でお土産なんか買った日には、
荷物は倍増したりしますからね。

新潟空港への素人の感想 その4
国内線の本数と行き先について

個人的に新潟空港を使おうかなと考える目的地は、
大阪、(広島あれば)、福岡、北海道、沖縄、成田⇒海外になります。

大阪便、札幌便はそこそこ本数がありますが、大阪以西の福岡便はもう少し本数があってもよいうに感じます。
また、福岡だけでなく、西日本、九州方面の便がもう少しあってもよいのかなとも思います。
大阪には新潟県のアンテナショップができましたが、
西日本との交流の活発化のためには、飛行機はなくてはならないのではないかと思います。


ご参考までに仙台空港と新潟空港の国内線の一日の出発便の本数を比較してみました。





なんで仙台空港かというと、新潟県と宮城県の県民数が大体同じぐらいであることと
1県隔てて近くにある空港という理由ぐらいです。あまり深い意味はありません。

新幹線乗り入れ議論の前に、まずは新潟県の人々にとって身近で使いやすい空港を目指すと、
自然と県外の方々にとっても使いやすい空港になるのではないかと、
個人的には思います。
住みやすければ、人も集まってくるかもしれません。


次回は、新幹線の乗り入れについて、色々考察していきたいと思います。  

2015年01月25日 Posted by きたゆき at 11:55Comments(0)東区

弥彦神社叢書

弥彦神社叢書なる本を見つけました。

天香山命のご兄弟や親戚、弥彦神社の由緒、年中行事、江戸時代の造営の記録などが事細かに書かれています。

文章自体は漢文、古文などが原文?で書かれており、解読するのに一苦労です。

今は由緒の部分を読んでおりますが、古事記、日本書紀を片手に解読しています。何せ知らない神様が沢山出てくるもので。

ライフワークにしても良いかもです。
なにか興味深いことがあったら報告します。  

2014年12月12日 Posted by きたゆき at 00:42Comments(0)弥彦村

夜の新潟空港



夜の新潟空港の滑走路です。
意外ときれいで驚きました。

夜間の滑走路は、滑走路がよく分かるように、青や緑の明かりが点々と灯っています。闇の中に宝石をばらまいたようなというと、大袈裟でしょうか。

その中を飛行機が轟音で離陸していくのも迫力があります。

この展望台は20時頃まであいているそうです。
よろしければ一度。  

2014年10月31日 Posted by きたゆき at 23:29Comments(0)東区

新潟の柿

秋深しです。
知り合いから柿を頂きました。

新潟の有名な柿は「平核無(ひらたねなし)」。
商標で、「おけさ柿」。
また、種がなくて不思議とのことから越後七不思議についで不思議な「八珍柿」とよばれたりします。
原木が、旧新津市にあるらしい。

特徴は平らで四角い形。

渋柿なので、ヘタに渋抜き用の焼酎(スーパーに売ってます)を塗りつけて袋かなにかで一週間ぐらい密封して渋抜きをします。

新潟の欠点は、この時期天気が安定しなくなるため、干し柿作りに一苦労するところ。
今年は幾分かよい天気でした。

  

2014年10月25日 Posted by きたゆき at 20:44Comments(0)食い物

新潟競馬場にて

新潟競馬場に初めて行ってきました。
場所は、新潟市北区。
新新バイパスの競馬場I.Cほか新潟駅から直通バスも出ています。

自分はギャンブルはやらないので、
今回は社会科見学のような感じで様子見でした。

馬が目の前を全速力で駆け抜けていくのを見るだけでも大迫力です。




レース前に馬の様子を確認





詳細は競馬場のホームページに書いてありますが、
個人的に気づいた部分としては、
・レースは一日 何回か行われる
・他の競馬場のレースがモニターで中継されてかわりばんこにレースをする
・本気でギャンブルに来ている人はもちろんですが、意外と見学の人も多い
・子供が遊べるスペースがある
・結構な頻度で有名人が来てイベントをする
・子供向けのイベントもある
・屋台が出ている。しかもそこそこ良いものを売っている。(人気のあるものは売り切れ注意)
・馬が格好いい
 ※レースの馬は動物園の馬よりも毛並みが段違いに手入れされてます。


ギャンブルに興味のない方でも、
イベントなどは見に行く価値があるかと。
自分も放浪歴5年を超えていますが、ここはノータッチでした。
興味がありましたら是非一度。  
タグ :観光


2014年09月28日 Posted by きたゆき at 12:18Comments(0)北区

新潟らしい風景

稲刈りの時期です。

今年は特に台風もなく、収穫期の天気のぐずつきも比較的少ないような気がします。

この時期の田んぼの風景も美しいですよね。
見ていてなごみます。
新潟平野の田園風景としては、写真中央の弥彦山と角田山は外せない。









ちなみにですが、四角い田んぼがこの広さと規模で一面に広がっている光景は新潟特有のものだそうです。




  
タグ :風景写真


2014年09月15日 Posted by きたゆき at 00:18Comments(0)風景写真

縄文土器のかけら

少し前に十日町の火焔型土器が出土した遺跡の紹介をしましたが。

実は新潟県内って意外と色々な場所から土器や遺跡が出土しているんです。例えば上越新幹線の基礎工事の時とか、某スマートインターチェンジの工事の時とか。某スマートインターチェンジの時は、候補地の田んぼを掘り返したら田んぼの遺跡が見つかったそうで。

田んぼの遺跡の上で田んぼやってたんか、とか、縄文時代からずっと田んぼだったのか、とか、突っ込み所は満載ですが…


自分も興味があったので、少し前になりますが知人の畑で見つかった土器のかけらを少し分けてもらいました。

ただ写真をアップするだけだと芸がないので、照明を色々といじってみました。

それではご覧ください。








何千年も前の日本人が手間をかけて装飾した土器が、手元にあるというのも不思議な感覚です。この無骨な感じも日本文化の源流の一つなのだなぁと。しみじみです。





  

2014年09月01日 Posted by きたゆき at 00:57Comments(0)中越

水引の色

お盆も過ぎましたが、
新潟の法事ネタを一つ。







これは法事で使う御仏前の水引の色なのですが。

左が黄色と白。右が黒と白になります。

おそらくですが、黄色と白については新潟の方には見慣れたものかと思います。
逆に、関東の方だと、黄色と白は初めて見たという方もいるかもしれません。

現に私も関東の親戚の家に黄色を持っていこうとして、親戚から不思議そうに見られたことがあります。

ちなみにですが、関東(私の親戚の家の近く)で、黄色の水引を売っているお店はほとんど見かけません。

新潟だと黒も黄色も売っているのですが。


昔から京都とつながりがあったところは黄色が主流派のようです。

地区によって異なる部分もあるそうですが、法事の際には少し気をつけてみてください。  

2014年08月23日 Posted by きたゆき at 11:19Comments(0)独り言

寺泊港

寺泊港です。
場所は弥彦山の南方、大河津分水の橋を超えて南に3kmぐらいでしょうか。





古くからの港街で、国道から一本山側に入ると旧街道の名残?と思われるものがちらほら見られます。

本州と佐渡の距離関係で見ると、寺泊港が最も佐渡に近い港になるそうです。
佐渡の赤泊港との間に定期航路があり、
高速船も含めて一日に2~3往復の運行があります。
時化にはあまり強い航路ではないので、冬場は不安定な印象がありますが。

公共交通では少し行きにくい場所ですが。
近くにある魚市場は年始の初売りの時期は大変賑わいます。
魚市場の規模は新潟県内でも指折りではないでしょうか。(個人意見)

新潟県内で水あげされた魚介類、浜焼き、海鮮料理が堪能できます。

写真はカニの唐揚げ



  
タグ :観光


2014年08月12日 Posted by きたゆき at 10:12Comments(0)中越

鯨汁

夏の定番
鯨汁のご紹介。


材料
塩鯨
ゆうがお
みそ


こういった形で皮の部分というか、皮下脂肪の部分を食べるのは新潟特有なのでしょうか。
自分は県外ではあまり見かけません。(赤身はたまに見ますが)

ゆうがお(中越地方の方言?では、「ゆうご」)
は内側の種がついているスポンジ状の部分と皮を取り除いて、扇形に切ります。




鯨の皮は軽く湯通しすると余計な油が落ちます。

あとは、我流ですが、水に入れて沸騰したら、火を止めて味噌を入れて完成です。味噌汁をつくる要領ですね。







  

2014年08月04日 Posted by きたゆき at 23:27Comments(0)食い物